iphoneの左右のスライドが反応しない…。
上下のスライドは出来るけど、左右は反応なし、もしくは反応が鈍い…、こんな場合、主な原因はメモリの過剰使用である事が多いです。
一度にメモリを使いすぎてしまうとiphoneの画面表示に不具合が起こってしまうことがあるのです。そこでこの記事では、
- iphoneが左右のスライドが反応しない時の対処法
- iphoneが左右のスライドが反応しない時の原因
について解説したいと思います。左右にスライドできないとロック画面すら解除できません。ぜひ最後までお読み頂き解消してください。
iPhoneの左右のスライドが反応しない時の対処法！
iPhoneの左右のスライドが反応しない時は簡単に解消できる方法があります。
iPhoneの再起動
です。実はこの再起動ですが、他の電子機械同様に、再起動や電源を落とすことで一瞬にしてiphone内のシステム処理をクリアな状態に出来るのです。
それはiPhoneも同じで左右のスライドが反応しない場合でも再起動することで、動作中の処理を解除できるのです。
これを読んで、「なるほど！そしたら再起動してみよう！」となったかもしれないですが、
「ちょっと待って！再起動なんてできなくない？」
こうなると思います。左右のスライドが反応しないので画面ロックさえ解除できませんよね。
「んじゃ、どうすることもできないじゃん！」
ってなりますが、再起動する方法は他にもありますので、これから紹介してみたいと思います。
[ad#co-1]iPhoneを強制終了させた後、再起動させる
iPhoneを最初に強制終了をさせ、その後に再起動さすことで、左右のスライドの反応を改善さすことができます。
この方法、以外と知られていないのですがやり方はかなりシンプルなので数分で出来ます。
＜iPhoneの強制終了のやり方＞
iPhoneのスリープボタンとホームボタンを同時に長押しをします。
この操作をすると、iPhoneの電源が急に落ちて強制終了されます。その後、再度スリープボタンを押して再起動させます。
この一連の流れでiPhoneの左右のスライドの不具合は解消されるはずです。
では、冒頭でも書きましたがiphoneのメモリの過剰使用というのはどういう時のことをいうのでしょうか！？
iPhoneの左右のスライドが反応しなくなる原因
iphoneの左右のスライドが反応しない場合に考えられる原因としてメモリの過剰使用によるものと冒頭で紹介しました。
これはiPhone使用中にたくさんのアプリを開くことで、iphoneが悲鳴を上げているのです。
これを解消する方法としては小まめに、マルチタスク画面を開きアプリを終了（再起動）させてあげる事が望ましいです。
「ホームボタン」を２回連続で押すとマルチタスクが開きますので、使用していないアプリは下から上に向かってスワイプさせて終了さましょう。
また、「Safari」でも同様に右下のマルチタスクボタンをタップした後、観ていないウェブページは左右のスライドを使用して終了させていきましょう。
以上の処理をしてあげることで、iPhone内のメモリに過度なストレスを与えることなく余裕を持って使用する事ができます。
人間でも同じですが、自分の処理能力以上の負荷がかかってしまうと体に異変が起きてしまいますよね！？
それと似たような感じです。
またブラウザを使用しているとブラウザが強制終了してしまう場合も、同様に解消できますので、
「最近よくブラウザが落ちるんだよな。。。」
こう感じる場合は試してみてください。iPhoneを長く使用していく為にも、細かな気配りは大切だという事ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回はiPhoneの左右のスライドが反応しない時の対処法について紹介しました。
iPhoneは高機能ですので、どうしても無理をさせてしまいがちです。
長く使用していく為にも、時々はiphoneのマルチタスクを開いて、
- 使っていないアプリを終了させたり
- iPhoneの再起動をさせたり
してあげる様にしてみて下さい。また、使用していく中で「iPhoneが起動しない！電源もつかない！」こんなことがあるかもしれません。
そんな時の対処法についても紹介してみました。