あなたはiPhoneのアプリって初期設定のままだと自動的にアップデートされているって知ってましたか?
そうなんです!!
iPhone内にあるアプリは基本的には自動でアップデート(更新)されています。
「最近、iPhoneのデータ容量が減ってるな〜」
と感じる場合、iPhone内アプリの自動アップデートが原因かもしれませんよ。
まだアプリのアップデートだけならいいのですが、iosのアップデートだとかなりデータ容量を消費しますからね。そこでこの記事では、
iPhone内にインストールされているアプリを自動アップデートさせない設定にする方法
について紹介したいと思います。
この記事の目次
iPhoneのアプリを自動アップデートさせない設定方法
iPhoneのアプリを自動アップデートさせない設定にするのはいたって簡単です。
初期状態では自動アップデートが「オン」になっていますので、これを「オフ」にするだけです。手順としては、
「設定アプリ」>「iTunes&App Store」>「アップデート「オフ」」
たったこれだけで完了です。
簡単でしたね^^
また、最近バッテリーの減りが早いかも…、と感じる場合はいくつかの原因が考えられます。スマホにおいてもiphoneにおいても同じ事ですので是非一読しておきましょう。
▶︎スマホの電池が急に減りが早くなったと感じたらするべき10のこと
iPhoneのアプリを”自動アップデートさせない設定”にすることのメリット・デメリット
では何故この設定にするほうがいいのでしょうか?
当然、メリットもありますしデメリットもあります。
自動アップデートさせないための”メリット”
メリットとしては、面倒臭がりさんの場合、自動アップデートしてくれた方が世話なくて良いですよね。
ただ、自動でアップデートは便利な反面、バッテリー消費にも関わってきますし、ネットワークに自動で接続してアップデートすることから、バッテリーも消費しますし、iPhoneがWi-Fi接続されていない場合、データ容量も消費してしまいます。
私の場合、早い段階で自動アップデートに気づくことができましたので、上記の消費に関しては抑えることができています。
自動アップデートさせないための”デメリット”
しかし、デメリットとしては自動でアップデートされていませんので、アプリが使えなくなる可能性もあると言う事です。
※osは最新なのにアプリが更新されていないと使えない場合もあります。
そう考えると、iPhoneのアプリのアップデートって忘れがちになってしまいますので自動でアップデートしてくれると便利ではあるんですよね。(←どっちやw)
要は、
- 便利さを選ぶか?
- 消費を減らす方を選ぶか?
になってくるかと思います。
また「バッテリーの消費が最近ヒドくなってきた!」そう感じる場合はいくつかの対処法がありますので再度確認しておきましょう!
▶︎スマホの電池が急に減りが早くなったと感じたらするべき10のこと
まとめ
いかがでしたでしょうか?私は自動アップデートは「オフ」にしているのですが、アプリを大量に入れている人は「オン」にしておいた方がアップデート忘れなどはないと思います。
私のようにバッテリー消費を気にするのであれば今回の設定方法はオススメです。
またiPhoneやAndroidのosのバージョンアップでアップデートすることがあると思います。
バージョンのアップデートの際、何点か気をつけるだけでも、アップデートの時間を短縮することができますので知っておくとお得です。