iPhoneにいきなりの警告アラート!
しかもiPhoneがかなり熱い!!故障!?いきなりこんな状態になってしまうとびっくりしてしまいますよね。
やはりiPhone本体が熱くなってしまうのにはいくつか原因がある様です。
そこで今回はiphoneが熱い時の原因と自分でできる3つの対処法!について紹介したいと思います。
この記事の目次
iphoneが熱い!警告も出ているけど原因は何!?
iPhoneは本当に賢いです!アップルが公式で発表しているiPhoneの適正温度は0~35℃としています。
その為、
- 急激な温度の変化があった場合
- 上記の温度以上(以下)になったりする場合
iPhone自身が使用出来ないように制御してくれるのです。
そうはいってもいきなりの警告アラートとiPhoneの発熱には誰もがビックリしますよね。
パニックになって間違ったことをしないためにも原因と対処法を知っておくと安心です!
iphoneが熱い時の原因その1:外的要因によるもの
まず1つ目のiPhoneが熱くなる原因は、「外部的な原因」です。
特にこの原因として考えられるのが、夏場。
夏場は特に熱いので、人もiPhoneもいつも以上に熱を帯びています。
しかも、
- 海
- プール
- 屋外
などではさらに温度も上昇してしまいますので必然的にiPhone内の温度は上昇します。
そして以外と忘れがちなのが、車内への放置によるものです。
特に夏場の車内は灼熱地獄!それに加えてダッシュボードやシートにiPhoneを放置してしまうと、さらに直射日光を受けて触る事が出来ないくらい熱くなります。
こうなるともちろん故障の原因に繋がりますので、もし、夏場にiPhoneを車内に置いておく場合はせめて日の当たらない陰に置いておくようにしましょう。
iphoneが熱い時の原因その2:内的要因
そして2つ目のiPhoneが熱くなる原因は、「内的要因」によるもの。
最近のゲームアプリ等は多機能で色々楽しむ事ができますが、色々できる反面、アプリに掛かるデータ容量というのは凄まじいものもあります。
しかも、
ほとんどのアプリがインターネットを経由してゲームのサーバーにアクセスします。
その時のデータ通信による負荷もiPhoneは受けています。
その為、
長時間のアプリゲームの使用はiPhoneが発熱しやすくなる原因と言えます。
最近でいうと「荒野行動」というゲームアプリをしているとiPhoneが熱くなる!!と身内が言っていました。
長時間のiPhoneの使用は発熱を招くということですね。
iphoneが熱い時の原因その3:充電によるバッテリーの発熱
そして3つ目の原因は「充電によるバッテリーの発熱」によるもの。
つまり、iPhoneを充電している時にも注意が必要だということです。
普通に充電している分に関しては問題ありませんが、最近、充電しながらアプリゲームをしたりLINEしたりって人、多いと思います。
基本的にバッテリーを充電している時はiPhoneも発熱しています。
充電中にアプリを使用すると、バッテリーにも負荷を与えてしまい、結果的にiPhoneにも負荷を与えてしまうことになるわけですね。
特に、このバッテリーを充電しながらのiPhoneの使用はバッテリーの寿命を短くしてしまう原因にも繋がりますので、極力充電しながらの使用はやめるようにしましょう!
iPhoneが熱くなる多くの原因
iPhoneが熱くなってしまう原因ですが大きく分けると先述した3つになるかと思います。
ただ、
最近は先ほども書きましたが、充電をしながらiPhoneを使用している人が多いです。
充電をしながらだと、iPhoneも発熱してしまいますし、何よりバッテリーの充電キャパシティーがどんどん小さくなってしまいます。(これはiPhoneに限った話ではないです。)
この環境をずっと続けてしまうと、iPhoneのバッテリー残量は100%なのに充電が1日持たない!
そんな状態になってしまいやすいです。
公式発表によると通常、iPhone6の場合は連続待受時間は250時間です。(日数換算だと約10日です)
もちろんこれは標準アプリしか入れていない状態ですが、充電がマックスなのに電池の減りが異常に早い場合は色々と見直さなければいけません。
>>>スマホの電池 急に減りが早くなったと感じたらやるべき10のこと
[ad#co-1]熱いiPhoneを安全に冷やすためには!?
iPhoneが熱いからといって急激に冷ます行為は逆効果の場合もあります。
例えば、
アイスノンのような冷却材の使用、冷蔵・冷凍庫へ入れる行為はNGです。
急激な冷却はiPhone内に結露が生じやすくなりますので、故障の原因に繋がってしまいます。
では、どういった冷却方法がいいのでしょうか!?
幾つか効果的な冷却方法がありますので紹介したいと思います。
iPhoneを安全に冷却するための方法
- 起動しているアプリを全て終了する(バックグラウンドで作動しているため)
- iPhoneの使用をやめて涼しい場所に置き、しばらく放置
- スマホケースをしている場合はiPhoneを取り外す
- 冷却効果を高めるために扇風機を使用する
これらが主にiPhoneを冷却するために効果的だと言われている方法です。
要は、
iPhoneを休憩さすということですね。
人間でも発熱した際は冷却したり休息が必要になりますよね?
iPhone等の電子機器類もやはり休憩は必要なのです。
また、
iPhoneが発熱しないように気をつけることも必要です。
そして普段の生活においてiPhoneに熱をこもらせない様な工夫をすることも大切です。
例えば、
- ズボンのポケットにiPhoneをなるべく入れないようにする
- 使用していないアプリはマルチタスクを開いて終了!
- Wi-Fiの自動接続を「オフ」にしておく
- 放熱効果の高いスマホカバーを使用する
- 充電しながらの使用をやめる
などですね。
これらを気をつけるだけでもiPhoneの発熱は抑えることができるはずです。
あなたに思い当たる節がある場合は、まずこれらを実践してみると良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はiPhoneが熱くなってしまう原因やその対処法について紹介しました。
とにかくiPhoneを休ませる!
使い過ぎてしまった場合はこれに限りますよね。
どうしてもiPhoneなどの小さい機械って自分の体の一部のような存在になってしまいます。
それゆえに雑な扱いをしてしまいがちなのですが、iPhoneは精密機械で消耗品です。
たくさん使うとそれだけ何処かが消耗してしまったり劣化してしまったりします。
長く使用したいと考えるのであれば時々でいいので、
- 再起動したり
- 電源をオフにしたり
などして休息を与えるようにしてみてくださいね。
それをするだけでもiPhoneの寿命は長くなると思います。
また、
iPhoneを使っている方で時々、Safariのアイコン自体が消えてしまう!こんなことありませんか?
次の記事で紹介していますのでぜひ、この際に対処法を知っておきましょう!
>>>iphoneのsafariが消えた!?アイコンを探す方法!
また、
Safariの挙動がおかしくていきなり落ちてしまう場合は〇〇が原因かもしれません。
そして、
Safariのある機能を使うことでサイト内の広告表示を消すことができます。