今回はiphoneでsafariのブックマークが消えた時の復元方法について紹介したいと思います。
先日、Safariを開いていつもの様にブックマークしていたサイトにアクセスしようとブックマークを開いたら、
「あれ！？ブックマークが消えた！？無くなってる！」
って現象に陥りました。しかし、ある方法を試したところすぐに解決する事が出来ましたので、今回紹介したいと思います。
この記事の目次
iphoneでsafariのブックマークが消えた時の３つの復元方法！
これから紹介していく復元方法は、今後iPhoneで何かしら不具合が起きた時にも非常に有効な手段です。
iPhoneやAndroidなどのスマホの多くの不具合はデータの蓄積過多によるものがほとんどです。
なのでそれを解消してあげることで、iPhoneも通常通りに回復します。
では早速今回の「ブックマーク復元方法」を紹介しますね。
（１）iPhone内のアプリを再起動してみる
iPhoneやその他のスマホに関しても言えることなのですが、さっきまで使っていたアプリを画面上から閉じたとしても実は、バックグラウンドで作動し続けているのです。
私も色々なアプリを同時進行で使ったりするのですが、バックグラウンドで働いているアプリが多くなれば多くなるほど、iPhoneの動作に何かしら支障をきたします。
そのため、これを解消してあげるためには「マルチタスク」を開いて溜まっているアプリを完全に終了させてあげる必要があります。その手順を紹介しますね。
（２）「画面に並んだアプリ（Safari）を上に向かってスワイプ」
（３）「再度Safariを起動します」
このアプリの再起動をすることにより様々なアプリの不具合を解消することができます。
もちろん今回のSafariのブックマークの復元にも役に立ちます。
私の場合もこの方法でSafariのブックマークを復元させることに成功しましたので、ぜひ試してみてください。
そして、まだSafariのブックマークが消えたままの状態の場合は次の方法を試してみてください。
[ad#co-1]（２）iPhone本体を再起動してみる
アプリの再起動をしてみてもなお、Safariのブックマークが消えたままの場合はiPhone本体を再起動してみるのも効果的です。
iPhoneの再起動手順は、iPhone側面のスリープボタンを長押しします。すると「スライドで電源オフ」という画面になりますので、指示通りスライドします。
ちなみにこのiPhoneの再起動においても多くのiPhoneの不具合を解消できる場合が多いです。
今後、何かしらiPhoneで不具合を感じた場合は、iPhoneの再起動をしてみるようにしてくださいね。
（３）iPhoneを復元してみる
おそらく前項までの手順にてほとんどの場合は解決するとは思うのですが、それでも解決できそうにない場合はiPhoneの復元をしてみるといいかもしれません。
しかし、iPhoneを復元する際はデータを必ずバックアップ取っておくようにしましょう！（復元するとデータは消えてしまいます）
バックアップを取った後復元に成功しましたら、再度iPhoneを再起動させてみましょう！
参考：LINEトーク履歴をiCloudでバックアップして復元する方法！【iPhone編】
まとめ
いかがでしたでしょうか？iPhoneのSafariはとても便利ですよね。
しかし、いきなりブックマークが消えてしまうとビックリしてしまいますが、落ち着いて対処することにより解消できる場合がほとんどです。
私の場合は（１）でSafariのブックマークが復元されました＾＾
ぜひ参考にしてみてください！そして今回はSafariのブックマークの消失でしたが、Safariのアイコン自体が消えてしまうこともあるようです。
ぜひ、この際に対処法を知っておいてください！
＞＞＞iphoneのsafariが消えた！？アイコンを探す方法！
また、Safariの挙動がおかしくていきなり落ちてしまう場合は〇〇が原因かもしれません。
そして、Safariのある機能を使うことでサイト内の広告表示を消すことができます。