今回はiPhoneでsafariのよく閲覧するサイトを非表示にする方法を紹介したいと思います。
iPhoneでSafariを開き、新規タブでWebの閲覧をする際に「+」マークをタップすると「よく閲覧するサイト」ということで、いくつかのサイトアイコンが表示されていると思います。
画面上部には「お気に入り」のフォルダにブックマークされているサイトが並んでおり、その下に「よく閲覧するサイト」が表示されています。
しかし、他人に見られてしまう可能性もあり、それを嫌だと思う場合は、この機能が少し邪魔に感じるかもしれませんね。
なので、この「よく閲覧するサイト」を非表示にする方法を紹介してみます。
iPhoneでsafariの「よく閲覧するサイト」を非表示に!
Safariの「よく閲覧するサイト」を非表示にする設定方法はとても簡単に行う事ができます。では早速。
「設定」>「safari」>「よく閲覧するサイトを「オフ(灰色)」」に設定します。
以上で設定は完了です。改めてiPhoneのSafariで新規タブを開いてみましょう!
このように下部に表示されていた「よく閲覧するサイト」が非表示になっている事が確認できるのではないかと思います。
こうなっていれば、設定はOKです!
また、一括で非表示するのではなく、個別に「削除」することもできます。
その方法も非常に簡単です。
「よく閲覧するサイト」に表示されているサイトアイコンをロングタップして放します。
すると「削除」の文字が表示されますので「削除」をタップすると選択したサイトアイコンが削除されます。
簡単ですね^^
しかし、この「よく閲覧するサイト」に表示される条件って何だと思いますか!?
もちろん「よく閲覧するサイト」だから表示されているわけですが、私がiPhoneを使用してきた中で「もしかするとそうなのでは!?」と感じた部分を紹介したいと思います。
[ad#co-1]iPhoneでsafariの「よく閲覧するサイト」に追加登録される条件
先ほども書きましたが、「よく閲覧するサイト」に自動追加される条件はあると思います。その条件を私なりの答えとして紹介しますね。
- iPhone初期の状態では同一ページを5回以上閲覧することにより登録される
- 同一サイト内で良く閲覧されているページが追加される
- 追加されるサイト1サイトにつき1ページだけしか追加されない
- 主に「閲覧履歴」を元に追加登録されている
- Safariアプリの再起動時に初めて閲覧データが反映される
- 過去の閲覧回数の多い順から追加登録されていく
- 画面上部の「お気に入り」に追加されているサイトは登録されない
- サイトページが重く、完全に表示される前にサイトを閉じた場合はカウントされない
主にこれらの事が感じられました。
ただ、どれも確定付けたものはなく、あくまで憶測の範囲なので参考程度にとどめておいてください。
ただ、何度も同じページを閲覧しているにもかかわらず、そのサイトページが追加登録されていないこともありました。
もしかすると、この他の登録条件などがあるのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はiPhoneでsafariのよく閲覧するサイトを非表示にする方法とその登録条件について考えてみました。
普通にiPhoneを使うにあたってはそんなに気にすることはないのかもしれませんが、iPhoneを自分仕様にカスタマイズしたい人にとってはこの方法も活用していきたいですよね。
そして今回はSafariのブックマークの消失でしたが、Safariのアイコン自体が消えてしまうこともあるようです。
ぜひ、この際に対処法を知っておいてください!
>>>iphoneのsafariが消えた!?アイコンを探す方法!
また、Safariの挙動がおかしくていきなり落ちてしまう場合は〇〇が原因かもしれません。
そして、Safariのある機能を使うことでサイト内の広告表示を消すことができます。