今回はiphoneのスクリーンショットを無音化する簡単な方法!を紹介したいと思います。
個人的にiPhoneでスクリーンショット(スクショ)を撮ることが多いのですが、この時に一番気になる事がスクショを取った時の「カシャ!」って音。
一人の時はいくら音が出ても気にならないのですが、周りに人がいる環境だとスクショを撮りたくても撮れないですよね。
周りに勘違いされても困ります。。。
そんな時のために今回の方法を覚えて場所を問わずにスクショ出来るようにしましょう!
iPhoneのスクリーンショットで音を消す方法
iPhoneでスクリーンショット(スクショ)を撮る方法はご存知の通り、
「ホームボタンとiPhone側面のスリープボタンを同時押し」
することでiPhoneの画面上をスクショすることが出来ます。
しかし、何も設定していない状態だと冒頭にも書きました通り「カシャ!カシャ!」ってシャッター音が鳴ります。
なのでこれを無音化する為に以下の下準備をする必要があります。
[ad#co-1]iPhoneのスクリーンショットで音を消す為の下準備
1)iPhoneをサイレントモードにする(左側面のスイッチで切り替え)
2)撮影したいウェブページやアプリを起動する
3)ミュージックアプリを起動
4)ミュージックアプリで保存している音楽を再生します
5)再生している音楽のボリュームを最小にします
ここまで完了したら、ホームボタンを2回押してマルチタスク画面にし、先ほどの撮影したいウェブページやアプリを開きスクショを撮ります。
スクショを撮った際に微量の音が鳴りますが通常のシャッター音と比べると本当に小さな音量です。
そして注意しておきたいのが、連続して2回目以降のスクショを撮ってしまうと通常通りの音量が出てしまいます。
なので、2回目以降は再度上記の方法を繰り返して撮影する必要があります。
そして、中にはホームボタンやスリープボタンが故障している方は「AssistiveTouch」を使うことで同様に撮影することが出来ます。
⇒Assistivetouchでスクショを無音で撮影する方法
iPhoneはなぜ完全に音を消すことが出来ないのか!?
実はスクショを撮る際に完全に音が消えないのは日本独自の規制のためだと言われています。
日本では公衆の面前で音を鳴らすことで迷惑行為が社会問題化されたことが原因だと言われています。
もし、完全に音を消してしまうと、盗撮などの犯罪が増えてしまう可能性があります。
特に日本ではアダルト面は海外と比べると規制が強化されていない為、自主規制によりスクリーンショットやカメラのシャッター音は完全に消すことができないように予め設定されているのです。
「カシャ!」って音が鳴ると誰かしらは振り向きますからね(笑)
とは言ってもアプリの開発は日々行われていて無音で撮影することの出来るカメラアプリは沢山リリースされていますが。。。
また、ホームボタン、もしくはスリープボタンが故障して使用できない場合はスクリーンショットはできないのでしょうか!?
いいえ、できます!
「Assistivetouch」を使う事で、スクリーンショットを使用する事が出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はiphoneのスクリーンショットを無音化する簡単な方法ということで紹介しました。
アプリを使用しなくても極限まで音を無音に近づけることはできます。
しかし、完全に音を無音にするのであればカメラアプリを使用する方が簡単そうですね。
そしてスクショや写真をたくさん撮っているとiPhoneのストレージが少なくなってしまい、そのうち保存する事が出来なくなります。
iPhoneでストレージが少なくなってしまった際にその解消法を知っておく事でストレージ不足を免れる事が出来ますので可能性のある方は知っておきましょう!