LINEの不具合により絵文字が表示されなかったり、時には文字化けしてしまったりすることがあります。
せっかく気分良く絵文字を送っても相手側の表示で文字化けしていたりすると気分が滅入りますよね。
また、送られた側からしても、
「なんだこの絵文字???」
って、どう反応していいのかも分からなくなります。
こんな事にならない為にも事前に対処方法を知っておくといいですよね。
いやいや!今まさにその状況なんだよ!
っていう人も今回の対処法で解決できるかもしれません。
LINEの不具合で絵文字が表示されない!文字化けした時の対処法
LINEの不具合で絵文字が表示されなかったり、文字化けした時の対処法としては主に2つほどあります。
その対処法が、
1)LINEアプリのアップデート
2)文字化けしないような絵文字を使用する
の2点になります。では早速これらについて解説して行ってみたいと思います。
1)LINEアプリのアップデート
LINEアプリは常に進化しています。
最近でいうとLINEのタイムラインに広告が表示されるようになって「うざい!」なんて思ったこともあるのではないでしょうか?
まぁ、これはあまりアップデートには関係のないことなのですが、常に進化しているということに関しては一つ言えることですよね。
そして進化の過程の中にはやはりアプリ自体のアップデートも必要になってきます。
もちろんスマホ内で「自動アップデート」に設定している場合は、アプリも最新のものになっていると思います。
「手動でアップデートする」に設定している場合は、改めてLINEアプリのアップデートをする必要があります。
また、LINEアプリを再起動することで改善される場合も多々ありますので、アップデートはしている!
でも、絵文字の文字化けは改善されない!って場合にも有効な手段になります。
[ad#co-1]2)LINEで文字化けしないような絵文字を使用する
そもそも文字化けの原因は、各個人の扱う端末が違うために起こってしまうことがほとんどです。
例えば、Android端末とiPhoneなどのios端末は規格が違います。
iPhoneにはある絵文字だけど、Android端末にはない!この時に相手の端末にないものが送信された時に絵文字が文字化けしてしまうのです。
同じアプリをインストールしていても相手の端末にないものを送るので文字化けしてしまうのは頷けますよね。
これを回避するためには、LINE内で用意されているデフォルトの絵文字を使うのが一番間違いない方法と言えます。
例えば、LINEのトーク内で「かおもじ」と打ち込んだら出てくる絵文字です。(これはどのデバイス(端末)でも表示される文字ですね)
あと、「かお」と打ち込むと文字化けしやすいので、LINEトーク内で「絵文字タブ」をタップすると以下の絵文字が出てきます。
Android端末に関しては「STICON」と書かれていあるタブが絵文字になりますのでこちらをタップしてみてください。
下のような「絵文字」が出てくると思います。
まとめ
私は普段絵文字はあまり送らないのですが、スタンプ機能は使います。
最近はスタンプも充実しているので「絵文字」自体を送ることは少なくなってきているかもしれません。
しかし、デフォルトの絵文字や顔文字を使うことで、確実に相手に絵文字もしくは顔文字を送ることはできます。
「送られてきたのはいいんだけど何これ?」
ってことにならないようにこちらの感情を送りたいですね。
そして先にも紹介しましたが、何か不具合があった場合はスマホ、アプリの再起動、もしくはアプリのアップデートを実践してみましょう!
また、LINEアプリをよく使う人はLINEのタイムラインもよく見るのではないでしょうか。
その時に表示される広告。。。正直、邪魔じゃないですか?
実は非表示にする方法もあります。