LINE Payのキャッシュレス決済に興味を持たれている方は多いと思いますが、
「実際どこのお店で使うことができるの!?」
「使えるお店が少ないんじゃちょっとね…」
と思っている方もいるのではないでしょうか。実は、LINE Payの使えるお店や加盟店は日本にたくさんあります。LINE Payの決済手数料も0円にしたこともあり、今後どんどんLINE Payの使えるお店や加盟店は増えていくと思っています。
そこでこの記事ではそんなLINE Payの使えるお店や加盟店を紹介したいと思います。今までキャッシュレス決済に興味はあったけど中々使おうとは思ってなかった…と言う方も、
「このお店でも使えるんだ!使ってみようかな」
と思ってもらえるかもしれません。ぜひ最後までご覧いただきLINE Payがどこのお店や加盟店で使えるのかを確認してみてください。
この記事の目次
LINE Payの支払い方法は4パターン
まず始めにLINE Payでキャッシュレス決済を行う場合、
- スマホでLINE PayのQRコードorバーコードの提示をして決済する方法
- LINE Payカードを使用する方法
- LINE Payを使ってオンライン決済をする方法
- LINE Payを使って請求書払いをする方法
の4パターンあります。どれもLINE Payに変わりはないのですが、支払い方法によりそれぞれ使えるお店や加盟店が決まってきます。
では、それぞれの決済方法をパターン別にして紹介してみたいと思います。
スマホでLINE PayのQRコードorバーコードの提示をして決済する場合
現在(2019年2月時点)LINE Payで発行するQRコードやバーコードで決済できるお店や加盟店は約90店舗あります。代表的なものを紹介すると、
- スターバックス
- ローソン
- ファミリーマート
- カメラのキタムラ
- エディオン
- Right-on
- 笑笑
- ビッグエコー etc
※詳細は公式サイトで確認できます
スタバやコンビニ、居酒屋でも使うことが出来ますので幅広くLINE Payは活躍してくれそうですね。また、LINE Payはその時々によってキャンペーンなども行なっていたりするので、使い方によってはかなりポイントが還元されます。
現金で支払うと何もない場合でもLINE Payで支払うと決済金額の数%が還元されますので、どちらがお得なのかはすぐに分かりますよね。
では次にLINE Payカードを使って決済する場合についてです。
LINE Payカードを使用する場合
LINE Payカードというのは簡単に言うとプリペイドカードの様なものです。LINE Payが発行するカードなのですがこのカードには「JCB」が付与されています。
もちろんクレジットカードと紐付けて使用することもできますが、ほとんどの場合、銀行口座と紐付けて口座からチャージする人がほとんどです。また、チャージされている金額分しか使うことが出来ませんのでクレジットカードによくある「使いすぎ」を防ぐことが出来ます。
では、そんなLINE PayカードですがJCBが付いていますので、日本全国のJCB加盟店約3,300万店舗で使うことが出来ます。主に、
- コンビニ
- スーパー
- ドラッグストア
- インターネットショッピング
- カラオケ etc
※詳しくは公式サイトで確認できます。
などの店舗で使用することが出来ます。極端な話、JCBマークが表示されていればどこででも使えそうですよね。
LINE Payを使ってオンライン決済をする場合
現在(2019年2月時点)LINE Payでオンライン決済できる店舗や加盟店は13店舗あります。代表的な店舗を紹介すると、
- ZOZOTOWN
- ミュゼプラチナム
- SHOPLIST.com
- まんが王国
- LINEチケット
- LINEストア etc
※詳しくは公式サイトで確認できます。
ミュゼプラチナムは脱毛サロンでも後発組なのですが、いち早くLINE Pay決済を導入している点を考えると今後ますます大きくなっていきそうですね。
オンライン決済は今後ますます需要が増えてくると思いますので、個人的に期待値は高いです。
LINE Payを使って請求書払いをする場合
現在(2019年2月時点)LINE Payで請求書払いできる店舗や加盟店は42店舗あります。例えば、
- NP後払い
- SBI生命保険株式会社
- 東京海上日動火災保険株式会社
- ZOZOTOWN
- GMO後払い
- 東京電力エナジーパートナー
- 九州電力株式会社
- 株式会社愛しとーと etc
※詳しくは公式サイトで確認できます。
請求書払いに関しては一気に使える加盟店が増えています。恐らく一年後はほとんどの請求書はLINE Payで支払えるのでは!?と思うほど。
そしてこのLINE Payを使った請求書払いなのですが、かなり便利です。何がそんなに便利なのかと言うと、
「請求書のバーコードをスマホで読み込むだけで支払うことが出来る」
のです。要は、
「請求書が来た」>「スマホ内のLINE Payでバーコードを読み込む」>「決済」>「完了」
と言う流れです。これがどれくらい画期的なものなのかは簡単に理解できますよね。つまり、今までコンビニや銀行などへ支払いに行っていた方はその手間が無くなると言う事です。
上記の様なこともLINE Payでは出来ますので、今後LINE Payは更に使われてくると私は感じています。現にLINE Payが使用できる店舗や加盟店はどんどん増えていますので、加盟店側からも人気があるのでは?と憶測できますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?LINE Payが使えるお店や加盟店は日を増すごとに増えていますので、今はまだ使えないあの店舗でも時期に使える様になるのでは?と私は思います。
「そうなんだ〜、LINE Pay人気なんだ〜。でも、イマイチどんなものなのか理解していない」
と言う方の為に次の記事では初心者向けに「LINE Payとは!?」について分かりやすく解説しましたのでLINE Payを使い始める前に是非読んでみてください。