iPhoneは初心者の方にも扱いやすいスマホとして有名ですが、そのiPhoneのソフトウェアのアップデートってかなり時間かかりませんか?
しかもiPhoneはユーザー数も多く提供されているアプリも数多くあります。
それゆえにアップデートも頻繁にあります。
今回はそんなiPhoneのアップデートの短縮方法について紹介してみたいと思います。
iphoneのアップデートで注意すること!
iOSのアップデートができるようになったら飛びついてしまいそうになりますが、ちょっと待ってください!
iPhoneのユーザー数は今や日本の人口の約半分とまで言われています。
そのユーザーたちが一気にソフトウェアのアップデートをしてしまったらどうなってしまうと思いますか?
そうですね、パンクします。
なのでアップデートが出来るからといってすぐに飛びつくのではなく何日か空けることでスムーズにソフトウェアのアップデートができるようになります。
実は私もiPhoneユーザーなのですが、いつもアップデートの時には2日後くらいにアップデートをしています。
そうすることで比較的スムーズにソフトウェアのアップデートができていると思います。
iPhoneを手にした時にアップデートだ!って意気込んだもののいざアップデートしてみると50分以上時間がかかってしまったので勢いに任せるのは辞めました(笑)
また、どのようなアプリでもそうなのですがアップデートしてから不具合も見つかったりしますので様子を見て少し待つのでもいいと思います。
そうすることで万が一の不具合に対しても避けることができますし、何よりスムーズにソフトウェアをアップデートすることができます。
なので、時間短縮のまず一つ目はアップデートの日にちをずらすということです。
アップデート前のもう一つの事前準備
アップデート前の事前準備としてもう一つ効果的な方法がありますのでそれの紹介をしたいと思います。
あなたのiPhoneの中身は綺麗に整理整頓されていますか?
というのもアプリの整理整頓をすることでアップデートにかかる時間を短縮することができます。
これは私たち人間と一緒で、ごちゃごちゃしている部屋に新しい家具を入れようとしてもスムーズに移動させることってできないですよね?
iPhoneも似たようにやはり、色々ごちゃごちゃしている中に新しいソフトウェアをアップロードしようとしてもなかなかスムーズにアップデートできないわけです。
なのでiPhoneをアップデートする前に、
・写真や動画、音楽などはパソコンか外付けのHDDに移行する
これらをしてみてください!きちんと整理することにより大幅に時短ができる可能性もあります。
また整理整頓の意味でもiPhone内の容量もしっかりと確保しておくとアップデートやダウンロードの際にスムーズに実行することができると思います。
関連記事:スマホ ダウンロードできない!容量不足を改善する方法!
[ad#co-1]iPhoneのアップデートの時間がどれくらいかかるのかを見積もってみる!
iPhoneのアップデートには最短で約20分くらいです。
そもそもアップデートするにはダウンロードとインストールの2段階を踏む必要があります。なので、時間に余裕を持ってアップロードするようにしましょう!
だいたい40分〜1時間を見ておくと余裕を持ってアップロードできると思います。
そしてiPhoneのアップデートを実行するのですが、Wi-Fi環境を利用するのであれば通信環境のいいところでアップデートするようにしましょう!
自宅に無線LANが設置されているのであれば問題ないのですが、そうではなく出先でアップロードするのであればWi-Fi回線のしっかりしているところ(通信環境の良いところ)でアップロードしましょう。
私の経験上、チェーン店のカフェなんかは通信速度も早くストレスなくアップロードすることができました。
しかし、スマホに通信制限がかかっていて速度が128kbpsになってしまっている場合はとてつもなく時間がかかってしまいますので注意してください!
>>>通信速度の128kbpsってどのくらいの速さなわけ!?
アップデート中は何もできない!
iPhoneユーザーならご存知だと思うのですが、アップデート中はiPhoneでの操作はできませんし、もちろん電話もできません。
なので、アップデートするときは誰とも連絡を取らない時間帯にするのがいいと思います。
例えば、真夜中とかですね。
LINEのトーク中にアップデートしていきなりトークができなくなってしまったら相手もびっくりしてしまいますからね^^
またiPhoneのアップデートができない場合は、いくつかの原因と対処法がありますので次の記事を参考にしてみてください。
>>>iPhoneのアップデートのやり方とできない時の対処法!
まとめ
いかがでしたか?今回はiphoneのアップデートの時間を短縮する方法について紹介しました。
iOSのアップデートって意外と大掛かりだったりします。
なので、時間に余裕のある時にするのが一番だと思います。
今回ご紹介したことを実践するだけでも結構な時間短縮になると思いますので是非試してみてください。
しかも最近はiOS5以前と違いバックアップも自動でしてくれるようになりましたので、とても楽です。
バックアップはiCloud内にありますのでこちらも合わせて確認しておくとストレスフリーなアップデートが出来ます^^
また、iPhoneのアップデートは自分のタイミングでしたい!そういう人もいると思います。
もちろんそう言った設定も可能ですので是非活用していきたいですよね。