この記事ではスマホの充電の減りが異常な時に確認したいこと6つを紹介したいと思います。
最近は少なくなってきましたが、スマホの充電の減りが異常な時ってありませんか?
それには幾つかの原因があると考えられるので今回、何点かまとめてみたので参考にしてみてください。
スマホの充電の減りが異常だと感じてしまう状況とは?
・何も操作していないのに数分おきに1%ずつ減っていく
・スマホを2、3時間ポケットに入れていただけなのに取り出した時に90%異常あった充電が1%になっていた
・ポケットに入れているとスマホが高温になっていて充電も10%以下になっている
・充電を満タンにしていても3時間ほどでなくなってしまう
・充電を満タンにするのに4時間以上かかるのに2時間ほどでほとんど充電がなくなってしまう
などいろいろな症状が出てしまうことがあるかもしれません。しかし、これには幾つかの原因があるので確認したいことを幾つか紹介しますね。
充電の減りが異常だと感じる時に確認したいこと
1)バックグラウンドデータを常にオンになっていないか?
2)skype、line、Twitter、mixi、facebook等のSNS系アプリの自動同期だされているか?
3)最近ソフトウェアのバージョンアップは行われたか?
4)キャッシュが溜まりすぎていないか?
5)ライブ壁紙やウィジェットなど容量の大きいものを使っていないか?
6)バッテリーを外してみて液漏れの結晶化やバッテリーパックの膨らみがないかを確認してみる
などを確認してみましょう。これを確認して自分自身に当てはまるものがあれば改善していきましょう。
[ad#co-1]対処方法
上の確認したことを処理してみましょう。
1)バックグラウンドデータをオフにしてみる
2)skype、line、Twitter、mixi、facebook等のSNS系アプリの自動同期をオフにする
3)キャッシュが溜まりすぎている場合は削除する
4)ライブ壁紙やウィジェットなど容量の大きいものを使っていれば変更する
などの処理をしてみましょう。
そして、3の最近ソフトウェアのバージョンアップは行われたか?についてですが、全く、新規のソフトを追加していなくても、既存のソフトのバージョンが上がったり、扱うデータが増えることにより消費電力が増える可能性は十分にあり得るのです。
さらに、6のバッテリーを外してみて液漏れの結晶化やバッテリーパックの膨らみがないかを確認してみるという項目です。
バッテリーパックは消耗品なので早ければ1年ほどでダメになってしまう可能性はありますし、2年も使っているとほとんどの確率で交換が必要になってきます。
実際私も充電の消耗が著しく激しいなと感じた時はバッテリーパックがパンパンに膨れ上がっていました。
元のバッテリーパックの厚さよりも1、2倍くらい膨れ上がっていましたしスマホを外観から確認してみただけでもその変化がわかるくらいでした。
さすがにこの異常さにびっくりしましたし速攻で新しいバッテリーパックに交換しました。そして私の場合はこれでバッテリーの消耗は概ね抑えることができました。
観光:iPhoneバッテリーの寿命確認方法とそれを知らせる主な症状!
まとめ
いかがでしたか?今回紹介した事例以外にも画面の輝度が明るすぎると消耗が減ったりします。
いろいろ改善点はあるのですが、
充電の減りが異常 = 〇〇が原因
というのはないんですね。
いろいろな原因要素の複合で消耗が激しくなっているパターンももちろんあります。
今回紹介した原因要素をいろいろ解消し、それでもダメな場合はショップに駆けつけるようにしてください。
中でもバッテリーパックの消耗は原因要素の中でも大きなウエイトを占めていますのでここはしっかりと確認しておきましょう。
また、今回紹介した項目を取り入れても改善されない場合はスマホ自体の寿命も視野に入れておくようにしましょう!
そして、もし買い替えを考えているのであれば、キャッシュバックの付いている店舗が一番ですよね。
以前までは大手3大キャリアも乗り換えの際にキャッシュバックを前面に出していましたが、最近はあまり見かけることがなくなりました。
しかし、正規代理店で、
- ・高額キャッシュバック有り
- ・スマホの一括0円有り
- ・ネットでの取引が可能
- ・実店舗でも取引可能
の店舗は間違いなく次の記事で紹介している店舗だけだと言えます。もし、ソフトバンクに乗り換えようと考えているのであれば、尚更チャンスです。