この記事ではタブレットのインターネット遅い時に早くする方法について紹介しています。
タブレットをインターネットに繋いで利用している人は多いと思います。
また、色んなアプリも簡単にインストールできるので、どんどんインストールしてしまいますよね。気がつくと、
「なんか最近、タブレットの動作が遅いんだよね。。。」
ってことになったりします。そんな時の解決策を紹介していきますね。
この記事の目次
インターネット遅い原因はタブレット内にあり!?
タブレットを使っていると色んなアプリをインストールしてしまいがちです。
最近動作が遅くなったかな!?と感じた場合、まずはインストールされているアプリの見直しをしてみましょう。
(1)タブレット内の不要なアプリはアンインストールする!
前まで使っていたアプリも今になると不要ってアプリもあるのでは?
アプリケーションの整理をしてみるのも非常に有効的です。
androidの設定画面からもアンインストールできますし、プレイストアからアンインストールすることもできます。
中にはアンインストール出来ないアプリもあると思いますので、その時は停止をしてみてください。
(2)キャッシュ関係を削除してみる
・キャッシュ
・履歴
・Cookie(クッキー)
・フォームデータ
・パスワード
などのandroidの動作が遅くなった時の基本的な対処をしてみましょう。
その他にもMAPやYouTubeなどのアプリのキャッシュも削除してみてください。
そして初期化してみることも一つの手です。
初期化した際に無料アバストのウイルスソフト等は一時的にリセットされますが、更新することで今までのデータが更新されますので安心してください。
(3)低スペックの可能性
タブレット端末もそうなのですが、精密機械は日々新しくなっています。
3年前のパソコンが今となっては古いパソコンとも言われるそんな時代です。
アプリもそれに合わせて進化してきていることを考えれば低スペックのタブレットは必然的に動作が遅くなります。
パソコンのようにメモリを増設することもできないと思いますので、買い替えも視野に入れておく必要はあるかもしれません。
もし買い替えを考えるのであれば、現金キャッシュバック特典のあるところを選ぶとお得に買い替えができます。
>>>ソフトバンクのiphoneに乗り換えて高額キャッシュバックをゲット!
[ad#co-1](4)インターネット回線に問題あり?
通信規格の設定a/b/g/nがあるのですが、各規格の中で接続できる通信速度が規定されています。
無線LANという物を使用する以上、安定した通信が出来ないのが正常な状態です。
仮に802.11nの300Mbps対応機器で300Mbpsで接続したとしても、通信エラーが多くなると再送などが発生し、その分実効速度は低下します (TCP接続の場合。UDPの場合はデータロスになります)。
仮に300Mbpsでの接続で実効速度が10Mbpsであったとして、同じ環境で11gの 54Mbpsで通信した場合にはエラーが0(干渉等も無し)だった場合、実効速度は20Mbps程度は出ます。
この場合においては、通信効率では54Mbpsの規格を使用する方が良い事になりますので、自動的に54Mbpsの規格に変更されます。
このように、同じ2.4GHz帯の中で最適な規格、といいますか、もっとも効率の良い規格が選択されるような仕組みになっています。
引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1173047996
ここまでくると非常に専門的なことになってきます。このあたりのことが、理解できるのであれば⇒このサイトはとてもわかりやすいのでオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?タブレットのインターネット遅い時に早くする方法について紹介してみました。
まずは、不要なアプリやキャッシュ関係を削除をして、端末内のストレージを確保することで大抵は改善できるはずです。
そしてそれでも改善できないようであれば、端末の再起動、もしくは初期化も考えてみる必要があるかもしれません。
そして、一度Wi-Fiを切ってから再度接続することで解消されることも多々ありますので試してみてください。
また記事中でも書きましたが、その時々によって発売されているタブレットも時代に合わせたものが出ているはずです。
今使っているタブレットが数年前に販売されていたものであるのなら買い替えも検討しないといけないかもしれません。
あと、有線LAN、無線LANなどのインターネット回線の問題に関しては最近はそれほど差がないと思いますので、深く考える必要もないといえます。
まずは今回紹介したことを実践してみてくださいね。
また、タブレット、スマホの使い分けってどうしていますか?私は次のように使い分けていますので、もし使い分けに迷っている場合は参考にしてみてくださいね。