Twitterアプリがスマホのデータ容量の消費に与える影響は地味に大きいです。もし、Twitterアプリの通信量を節約し減らしたいと考える場合、当記事が役に立つかもしれません。
先日Twitter社はTwitter内の動画再生制限時間を30秒→140秒にまで再生出来るようにしました。
投稿する側は、再生時間も増えましたので動画の自由度は高くなりました…が、閲覧する側としてはちょっとした問題が…。
Twitterのタイムラインを見てみると動画の投稿をしている人って結構、多いですよね?(しかも最近はプロモーション広告も動画だったりします)
その影響で、見たくもない動画が勝手に再生されてしまい、スマホのデータ通信量を軽く超え、その結果キャリアのデータ使用制限に掛かってしまった!って人も実は結構います。
そこでこの記事では、Twitterのタイムラインを見ていても勝手に動画再生されなくなり、なおかつTwitterアプリの通信量を減らす簡単な設定を紹介します。
Twitterアプリの通信量を減らす簡単な設定【iPhone編】
Twitterアプリの通信料を減らす設定自体はとても簡単です。
Twitterアプリを起動>「プロフィール」をタップします。
「設定」をタップしたのちに「データ」をタップします。
「データ」>「画像のプレビュー」と「動画の自動再生」を変更します。
「動画の自動再生」は3パターン設定することができます。
- モバイルデータ通信やWi-Fi接続時
- Wi-Fi接続時のみ
- 常にオフ
の3パターンから設定することができます。私のオススメは「Wi-Fi接続時のみ」です。
以上でタイムラインの画像プレビューや動画が再生されなくなりますので確認してみましょう!
上の画像のように表示されていなければ設定は完了しています。
もし、Twitterを頻繁に使っていて、モバイル通信のデータ容量がすぐになくなってしまう経験がある人は一度この設定にしてみて下さい。
劇的にとは言いませんが、今までよりも節約が出来て通信容量の減り幅も小さくなると思います。
チリも積もればなんとやらですからね♪
また、データ通信の容量が制限を超えてしまうとご存知の通り、通信速度は128kbpsになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか!?今回はTwitterアプリの通信量を節約し減らす簡単な設定について紹介しました。
Twitterで動画の投稿が出来るようになってからちょっとした問題にもなっていましたが、今回の設定で通信料も少し節約できそうですね。
是非、簡単なので節約の意味も込めて設定してみて下さい♪
また、時々Twitterのアプリが重い…と感じる時ないですか?そんな時は自分自身で改善できる場合が多いです。
次の記事で詳しく紹介しましたのでぜひ参考にしてみて下さい。
▶︎Twitterが重い原因は何!?自分でできる5つの解消法!
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