iPhoneバッテリーの寿命確認方法とそれを知らせる主な症状!

今回はiPhoneバッテリーの寿命確認方法とそれを知らせる主な症状!ということで紹介します。

基本的にどんな端末でもバッテリーの寿命はありますし、各それぞれの症状は似ていたりします。

iPhoneにはハイブリット車両でおなじみのリチウムイオンバッテリーを採用しています。

このバッテリーは基本的に充電回数にも限度があり、ある一定の充電回数を回ると様々な症状が出てきます。

今回はそんなiPhoneのバッテリーについてです。

iPhoneバッテリーの寿命

iPhoneのリチウムバッテリーは充電回数が400回を超えた辺りからバッテリーの劣化が始まると言われています。

だいたい1年間を過ぎた辺りでしょうか?

1日1回としても365回ですから1日に何回も充電する人はそれだけバッテリーの劣化も早くなる訳ですね。

ちなみに400回を超えた辺りから、フル充電しても買った当初の約70%〜80%くらいまでしか充電することが出来なくなってしまいますので改めてバッテリーが消耗品だということがわかります。

iPhoneバッテリーの寿命?主な症状とは

バッテリー寿命の症状としては主に3つほどあります。

1)バッテリーパーセンテージ(%)の表示がおかしい
2)電池の減りが明らかに速い
3)Phoneのバッテリー部分が膨張してくる

主にこの3点が症状の例だと言われています。

これ、実は私も過去にgalaxyS4で同じような症状に!

私の場合は(2)と(3)の症状が現れました。

まずはじめにスマホを酷使していたのか電池の減りが物凄く速いんです!

朝の時点で満タンに充電していたはずなのに昼過ぎくらいになると23%とかにまで減ってるんです。

そして明らかにおかしいと感じたので近くのドコモショップに行ったところパンパンに膨れ上がったバッテリーを見せられました。

しかも若干液が漏れていて故障寸前だったんです。

なのでこれらの症状がiPhoneで確認できる場合は早めにバッテリー交換をする方がいいです!

そのまま放っておくとほぼ間違いなく故障します。

Appleサポートで確認する方法

Appleサポートにて確認する方法があります。

⇒Appleサポート

Appleサポートにアクセスすると下記のような画面になります。

suport01

すると以下のような画面になります。suport02

すると以下の画面に変わりますので、ご自身に該当する項目を選択します。

suport03

該当する項目を選択することで何がダメなのかも把握することができます。

画面だけじゃわからない場合は直接アドバイザーに連絡することもできますので、「アドバイザーと話す」を選択後、Apple IDを入力します。

その後シリアル番号の入力を求められるので、シリアル番号の入力をします。

iPhone内「設定」>「一般」>「情報」>「シリアル番号」

上記で確認することができます。

交換のタイミングってあるの?

消耗品だということは定期的なバッテリーの交換をしなくてはいけないということです。

バッテリーの交換として理想なのですが、だいたい2〜3年に1回は交換すると良いようです。

私の場合は、キャリアの2年縛りごとに機種変更をしているので(galaxyは3年目で膨張しましたが。。。)、バッテリートラブルはほとんどなかったのですが、

「なんかおかしい!」

そう感じたらApple、もしくはキャリアに問い合わせするようにしましょう!

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AppleCare+の保証サービス

AppleCare+に加入することで保証プランを利用することができます。

バッテリー能力が80%未満の場合、バッテリーを無料交換してくれます。

AppleCare+に加入していない場合はこの%が50%未満にまで下がってしまいます。つまり50%以上だと有償にての交換になります。

有償保証の場合は?

有償保証にて交換の場合は、8400円(税別)をAppleに支払うことで交換してくれます。

結構高いですね。。。

バッテリーの異変に早く気づかないと。。。

先ほどバッテリーの膨張という話をしたのですが、膨張するということはすでにバッテリーの寿命を過ぎてしまっているのでこのまま使い続けてしまうと非常に危険です。

iPhoneを触ってもいないのにパックリ開いてしまうようになります。

状態としてはこんな感じ。。。

batteri-ihenn

こうなってしまったら使うことすらできませんよね!

ではこうなってしまう前にあらかじめバッテリーを長持ちさせるようにすればいいですよね。

バッテリーを長もちっさせる方法を少し紹介します。

iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法

1)バッテリー充電はこまめに行う

iPhoneのj電池残量が約40〜50%くらいになったら充電をする。

2)フル充電した状態を維持しない

iPhoneの充電が満タンなのにその状態のままになっていると過充電になってしまい、充電池の容量が劣化していきます。

なので満タンになったら充電プラグを抜いて過充電にならないように気をつけましょう。

多くの人が充電プラグを挿したままにしていたり、寝るときに差し込んで朝抜くといった方法を取っていると思うのですが、正直やめたほうがいいです。

その理由については⇒「スマホの充電が遅いのは故障のサイン?充電ケーブルは大丈夫!?」を確認してみてください。

まとめ

いかがでしたか?iPhoneユーザーもアンドロイドユーザーにも言えることなのですが、バッテリーを長持ちさせることは端末をいたわることにも繋がってきます。

せっかくあなたの相棒として普段から役に立っているわけですので、端末はもちろんバッテリーも大切にしていきたいですね。

>>>スマホって何年使える?バッテリー寿命の平均がカギ!?

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