今回はiphoneのスリープボタンが効かない時の再起動方法についてです。
iPhoneを使用しているとスリープボタンは頻繁に使用すると思います。
また、使いすぎてしまいスリープボタンが故障してしまうこともあるかもしれません。
故障してしまった場合、修理する必要があると思うのですが、「Apple Care+」に加入していないと最悪の場合、数万単位の金額を請求されることもあります。
>>>iphoneのホームボタンが壊れた時の原因と修理料金は?
もちろん修理する方法が一番なのですが、
「今は金欠。。。」
「給料日までの辛抱。。。」
って人もいるかもしれませんよね。
そこで今回はスリープボタンの代替方を紹介したいと思います。
iphoneのスリープボタンが効かない時の再起動方法
iPhoneのスリープボタンが効かない時に再起動する為には、iPhone内の機能の「AssistiveTouch」を使用します。
この「AssistiveTouch」を使いこなすことができれば、スリープボタンがなくとも色んな操作が出来る様になります。
では、まず始めに「AssistiveTouch」のボタンを出現さすところから始めましょう!
「設定」>「一般」>「アクセシビティ」
へと進みます。
そしてその中の項目にもある「AssistiveTouch」をタップすると「灰色のボタン」が画面上に出現します。
この「灰色のボタン」が出現すれば事前準備は完了です。
またこの「AssistiveTouch」ボタンは画面上であれば、どこにでも移動さすことができますので、あなたの好みの場所に配置してみてください。
では早速、使い方について紹介してみますね。
「AssistiveTouch」を利用したiPhoneの再起動方法
「AssistiveTouch」を使用した再起動はとても簡単です。
まず始めに、画面上に出現した「AssistiveTouch」のボタンをタップします。
すると画面上にメニュー画面が出現しますのでその中で操作していくようになります。
「AssistiveTouch」内にある「デバイス」をタップします。
そのあとに「画面をロック」を長押しします。
すると、スリープボタン長押しをした時のように再起動画面に映りますので「スライドで電源オフ」を表示通りスライドさすと再起動することができます。
「Assistivetouch」を使うと色々な場面で役に立ちそうですよね。
もちろんiPhoneを修理することが大前提なのですが、万が一修理の時期が遅れてしまいそうでも、この「Assistivetouch」の機能でしのぐ事が出来ます。
また、スリープボタンを使う機能で「スクリーンショット」があると思います。
この「スクリーンショット」も今回の「Assistivetouch」でできてしまいます。
[ad#co-1]「AssistiveTouch」ボタンを簡単に呼び出す方法!
今回表示方法を紹介したわけですが、「面倒臭い!」そう感じる人もいるかもしれません。
なのでこの「AssistiveTouch」ボタンを簡単に呼び出す方法を知っておけば、自分のタイミングで操作することができますよね。
設定方法は、「設定」>「一般」>「アクセシビティ」>「ショートカット」>「AssistiveTouch」にチェックを入れます。
この設定をあらかじめしておくことで、自分の好きなタイミングでトリプルクリック(連続で3回ホームボタンを押す)!
すると「AssistiveTouch」ボタンが出現します。
また「AssistiveTouch」ボタンが出現している状態でもう一度トリプルクリック(連続で3回ホームボタンを押す)すると、「AssistiveTouch」ボタンを非表示にさすことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?この「AssistiveTouch」ボタンを活用できれば、iPhoneのスリープボタンが故障していてもiPhoneを使用できそうですね。
また、ホームボタンが故障してしまった場合でも大丈夫そうです。
しかし、iPhoneを長く使用していくのであれば、早めの修理は必須ですよ^^
そして、スマホの買い替えを考えているのであればソフトバンク正規代理店でiPhoneを購入する事で高額キャッシュバックがもらえます。