今回はiphoneの画面を明るいままにしたい!そんな方法を紹介したいと思います。
iPhoneを使用していて、少しよそを向いているうちにiPhoneの画面が暗くなってしまっていた!って経験ないですか?
実は、このバックライトをある程度の時間明るいままにしておく方法があるのです。
その設定方法を紹介してみたいと思います。
iphoneの画面を明るいままにしたい!
iPhoneを使っている時はスワイプしたりタップしているので、画面が暗くなることはほとんどないとは思います。
しかし、ふとテレビを眺めてしまっていたり、家族や友人と話し込んでしまうとiPhoneの画面を見ることもなく触ることもないので、改めて画面を見てみると暗くなっていた。
「もう少し照灯時間を伸ばしたいんだけど!」
そう思ってしまいます。そんな方法を紹介してみたいと思います。
iphoneの画面(バックライト)を明るいままにする設定方法
今回紹介する設定方法はiPhoneの画面(バックライト)を明るい状態を長くする方法になります。
ただ、ずっと明るいままに照灯することは出来ませんし長くすることによって生じてしまうデメリットもあります。そして、今回のiPhoneの明かりが途中で切れてしまう現象は、iPhoneの自動ロック機能が関係しています。
この「自動ロックがデフォルトの状態」になってしまっていると放置している間に画面のバックライトが自動で消灯してしまうのです。
そういえば、パソコンでもこういった機能がありますよね!?そう!スリープ機能です。
そしてこの自動ロック機能の設定が、iPhoneの場合はデフォルトで「1分」と、短い時間に設定されているのです。なのでこの「1分」を変えてあげることで長く照らすことができます。
では前置きが長くなりましたが、早速その設定方法です。
「設定」>「画面表示と明るさ」>「自動ロック」をタップして進みます。
「自動ロック」の設定画面に進むと「30秒〜5分」までの明るさの時間維持設定を行うことができます。
また最下部には「なし」という項目もあります。この「なし」という項目にすると言わずもながら、自動ロックをかけずにそのままの画面を維持することになります。
ただ、iPhoneのバッテリー残量が少ない場合は自動的に「省電力モード」を促してくることもあります。
さらにこの自動ロックを「なし」にしてしまうとポケットやバッグに入れている時になんかの拍子でバックライトが付いてしまうと、そのままになってしまいますのでそれだけバッテリーを無駄に消費してしまいます。
バッテリー消費のことなども考えると程々の時間設定がいいのかなとも思います。
そこはあなたの好みで設定してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はiphoneの画面を明るいままにしたい!長くしたい!ということでその設定方法を紹介してみました。
iPhoneの画面を明るいまま維持することはメリットも大きいですがそれに対するデメリットもあるということです。そして設定内容を「なし」にしてしまうとiPhoneの画面が開いている時はセキュリティ上あまりよろしくはないです。
そんなこともありますので、程よい時間を設定してみてくださいね。
iPhoneの画面に関して次の記事も読まれていますので参考にしてみてくださいね。